みんな、劇しようよ　| 脚本の紹介

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対象年齢年少　年中　年長
あらすじ
イソギンチャクが揺れる海の底に、だいだい魚の幼稚園がありました。卒園式に、年長さん達は不安そう。「ムラサキキ魚やヒョウヒョウ魚が、やって来たらどうしよう？」園長先生に問いかけます。年上や年下のだいだい魚やイソギンチャクに元気をもらい、彼らがようやく広い海に出て行こうとしたとき、やって来たのは…？
役柄数全員ほぼ平等　20人以上(主役５人　他２０人程度　)
時間目安 15分
キーワード春、 3月、卒園、お別れ、友達
作家コメント卒園が近づくにつれ、園を離れることを不安に思い始める子もいるのではないでしょうか。イソギンチャクと園長先生に守られていただいだい魚達も、同じ気持ちです。園長先生は、これからも見守っていることと、そのままで大丈夫だということを伝えます。子ども達の背中を、さりげなく押してあげられればと思い、作りました。